出船は199便で前週の236便より少なく、アジは81便から67便、シロギスは29便から25便に減ったが、1便あたりの釣果は崩れていない。第二泉水(葛西)のLTアジは10/15と10/17に竿頭100匹、10/16も94匹。粂丸(横浜)は10/12に115匹、10/13に118匹、10/17に166匹と、3回とも三桁だった。
便数が減ったのは週の前半だ。10/13〜10/15の出船は20便、19便、14便で、10/13は定休日の船宿が多く、10/14は久しぶりの南西の強風で休む船が相次いだ。その10/14も、かめだや(羽田)は風裏になる横浜沖へ入り、LTアジ35〜125匹を出している。10/16からは波高0.4m以下の凪が3日続き、長崎屋(横浜)のシロギスは10/17に竿頭104匹、10/18には1本竿で131匹まで伸びた。
タチウオは65便から58便に減り、走水・猿島沖では反応が細かく散って、針掛かりまで持ち込むのが難しい日が多かった。中山丸は10/17に今季初めて湾奥を探り、10/18は湾奥だけで、エサ釣りのタチウオ0〜24本を出している。金沢八景の野毛屋はフグをカットウ釣りに絞り、10/16にショウサイフグ1〜20匹、最大2.2kgのトラフグも混じった。サワラは11便から15便に増えた。
タチウオの群れが湾奥にまとまるかは、まだ分からない。中山丸に続いて品川ひらい丸も10/19から湾奥を探る予定なので、両船の報告で数が出始めれば、オモリ40号前後の浅場の釣りに移っていく。持ち帰りの数を優先するなら、横浜沖のLTアジとシロギスが引き続き手堅い。