アジは46便・17船宿、タチウオは39便・12船宿と、湾内の二本柱にこの週も船が集まった。それぞれの2番手は、アジが粂丸(横浜)の153匹、タチウオが第二泉水(葛西)の46本。アジは短時間のショート船での数字で、近場の濃い反応を外さなかったことが分かる。
9/16は朝から雨で、コマセが効くにつれて魚探の反応が上に浮いてきたという。上のタナで食わせられた人ほど数を伸ばした日だった。9/19のタチウオも天秤で10〜57本、テンヤで2〜16本と、釣り方で差が大きく開いている。週後半は9/18に朝の風が10m/sを超え、9/20は台風25号の接近で出船が8便まで落ちたが、出られた日の湾内は魚影が濃かった。
シロギスは長崎屋(横浜)が9/15に189匹と、前週の120匹からさらに上積みした。サワラはつり幸(川崎)が9/19に6本・3.2kg、深川吉野屋(深川)も5本と秋の回遊が続いている。東大井のいわたが9/19にカワハギ11枚、羽田のかみやが9/20に13枚・27cmと、湾内のカワハギがこの秋はじめて報告に載った。
台風が抜ければ、湾内は比較的早く釣りが戻る。アジ・シロギスの数釣りは引き続き狙い目で、羽田沖のカワハギがどこまで数を伸ばすかが来週の見どころになりそうだ。