288匹という数字は、同じ週の第二泉水(葛西)の231匹(8/15)をも上回る。東京湾のシロギスは例年8月に数字が伸びる時期だが、200匹を超える報告が同じ週に複数出るのは今シーズンでも初めてで、群れの密度がとりわけ高い一週間だったとみられる。
猛暑で水温が上がりきったこの時期は、シロギスにとって餌となる小型の生物が浅場に増え、群れが接岸しやすくなると考えられる。加えて連日の出船で船が同じポイントを流し続けたことも、群れを散らさずに数字を伸ばせた要因だろう。
アジも粂丸(横浜)が8/10に180匹、8/13にも157匹と高水準を維持。須原屋(葛西)のシロギスも134匹(8/11)と、東京湾全体で数釣りムードが広がっている。
この勢いは8月いっぱい続く可能性が高く、初めてシロギス釣りに挑戦するファミリー層にもすすめやすい時期。来週も高水準の報告が出るか注目したい。