同じ数字を 2 日に分けて 2 回叩き出したのが今回の 212 匹の意味の大きさだ。一発の当たり日ではなく、群れそのものが厚くなっている証拠と読める。型も 23cm 前後とそろっていて、数と型を両取りできている。
盤洲・木更津沖は梅雨明け後の適度な濁りが続き、餌となる小型甲殻類が浅場に居着いているのが好調の下地。潮が緩む時間帯に的を絞れる船ほど数字が伸びる傾向がはっきりしていて、朝一の潮読みが結果を分けている。
追随する船も多い。長崎屋(横浜)が 159・142・137・123・117 匹と 5 日間すべて三桁、かめだや(羽田)も 155・128 匹、須原屋(葛西)は 147 匹。第二泉水はアジでも 120 匹を出しており、一隻で二枚看板を持つ余裕まで見せている。
来週も盤洲のシロギスは大崩れしない見立て。数釣りとしては年間でも屈指の時期に入っているので、まだ乗っていない人はこの週末が狙い目になる。