長崎屋のシロギス 180 匹は単発の爆発ではない。5/7 に 11〜126 匹、5/9 に 31〜152 匹と週を通して三桁が並び、3 日連続三桁という今シーズン初の流れを作った。長崎屋は前週も 153 匹を出しており、5 月の同船は「外す日のほうが珍しい」状態。
シロギスがここまで強いのは、4 月後半からの湾内の潮温安定と、走水沖の砂地に群れがしっかり付いているため。船長コメントでも「ポイントを大きく動かさず数が出る」というニュアンスが続く。底質の状態が変わらない限り好調は維持されそう。
アジは小林丸(立会川)が 5/9 に 60〜146 匹、鴨下丸(横浜)が 5/5 に 14〜144 匹、粂丸が 5/9 に 26〜109 匹で、湾奥から湾口まで層が厚い。夜アナゴは中山丸(川崎)が 5/5 に 1〜76 匹で産卵前の荒食いに突入。一之瀬丸のスルメイカ 8〜69 匹も初夏のイカ便開幕の合図。
来週はシロギス・アジともに継続濃厚。シロギスは群れが沖に出る前の今が一番数が出やすい時期で、5 月後半までが勝負どころ。