出船は264便で、前週の375便より少なかった。そのなかで数がそろったのが、内房のクロムツと外房北のコマセ五目だ。萬栄丸のクロムツは10/19が2隻とも食いがよく、40匹前後の人が多かった。10/24は沖目のポイントで良型が中心の1〜52匹、10/25は25〜52cmの特大も混じった。同じ船宿のスルメイカも、洲崎沖150〜230mで10/19に0〜46杯、10/24は11〜46杯で、4点掛けも出ている。
飯岡は流れのよい日に数が伸びた。三次郎丸(飯岡)は10/23、飯岡沖25mでハナダイ15〜50枚、イサキ6〜40匹。太幸丸は10/24にハナダイ18〜35cm、イサキ23〜35cmで、イサキはいちばん少ない人でも28匹だった。10/25はイサキが少なめだったが、ハナダイは20〜38cmの良型が多く15〜32枚。千葉の出船は、波が1.82〜2.76mあった10/21の19便から、10/23に54便、10/24に63便まで戻った。
ヒラメは76便から54便に減り、太幸丸の10/23は小ぶりが多いものの4〜11枚だった。スマガツオは18便から26便に増えた。萬栄丸は西沖までキハダを狙いに出ていて、10/22は5回の当たりから4本、10/24には51kgを上げている。
クーラーを魚で埋めたいなら飯岡のコマセ五目、40cm級を数釣りたいなら勝山のクロムツ、という選び方になる。どちらも波の影響を受けやすく、萬栄丸は10/25に時化で早上がりしている。太幸丸は11月から乗合の集合を朝4時30分に変える。