ヤリイカは典型的なシーズン終盤の動き。和八丸(松部)が 5/11 に 22〜53 匹で本乗りを見せた後、5/14〜5/17 は一桁台が並んだ。例年 5 月中旬で千葉のヤリイカは沖の深場に抜けていくため、今年も時計通りの動き。乗り納めの最終チャンスは今週末まで。
入れ替わりで立ち上がったのがマルイカとクロムツ。萬栄丸(勝山)はマルイカ 5/11 に 14〜67 匹、クロムツ 5/13 に 3〜32 匹で同じ船宿が深場二刀流。マルイカは水深 60〜100m、クロムツは 200m 前後と狙う深さが違うので、出船日で釣り分けられる構造になっている。
イサキも好調入り。宝生丸(勝山)が 5/16 に 0〜71 匹、松栄丸(布良)が 5/16 に 18〜50 匹、早川丸(洲崎)が 5/10 に 30〜50 匹と、内房・南房総のイサキ船が同時に乗ってきた。型も 24〜38cm の良型中心で、刺身・塩焼きとも食卓映え。富津のひらの丸のタチウオ 11〜23 匹も季節の節目を感じさせる動き。
来週はマルイカ・クロムツ・イサキの三本柱体制に。ヤリイカは今週末で店じまい、夏の千葉らしさが完成する週になりそう。深場系は天候の影響を受けやすいので、出船予報のチェックは必須。