宝生丸のイサキ 74 匹は南房総のイサキ船としては今シーズン最大級。同日の松栄丸(大原)50 匹、力漁丸50 匹、早川丸(洲崎)50 匹、義丸(岩和田)50 匹と外房から内房まで広域で 50 匹台が並び、千葉のイサキシーズンが完全に開幕した。
イサキが急に立ち上がった背景には、4 月後半からの黒潮接岸と内房・南房総の水温上昇がある。例年より 1 週ほど早い動きで、6 月にかけてさらに数が伸びる典型的なシーズン入りパターン。
和八丸のヤリイカ 71 匹は逆にシーズン最終盤の駆け込み。5/5 にも 16〜60 匹を出したが、5/14〜5/15 は一桁台に落ちる動きをすでに見せており、今乗らないと次のチャンスはない。萬栄丸(勝山)のマルイカは 5/5 の 46 匹から 5/10 の 51 匹へと右肩上がりで、5 月後半の本番に向けて加速中。
来週はイサキとマルイカの上昇継続が濃厚。ヤリイカは今週末で完全終了の見立て。「迷ったらイサキ」が一番外しにくい選択。