ヤリイカは前週の2便から5便へ。とび島丸の9/26はヤリイカ優勢で、スルメイカのトップは20杯にとどまった。夏の主役だったスルメイカは20便と数こそ多いものの、爪木丸(須崎)の82杯が最多と、ピークだった7〜8月の数字からは落ち着いている。
台風明けの9/24以降、駿河湾は波1m前後の日が続き、深場の石花海まで走れるようになった。ヤリイカは水温が下がるにつれて数が増えていく冬のイカで、9月下旬はその走りにあたる。南伊豆ではアカハタが7便から16便に増え、須崎の大黒屋丸が63匹、光明丸が62匹。キンメダイも6便に増え、須崎の宝栄丸が18匹を出した。
タチウオは14便から27便に倍増し、静浦の勘栄丸が9/26に85本、真成丸も80本・78本。大物はとび島丸が9/27に深場でカンパチ9〜15kg級を2本、沼津の舵丸も11.6kgを上げている。
10月は駿河湾のタチウオとヤリイカ、南伊豆の根魚と、目的で港を選べる時期になる。ヤリイカは群れの付き方で日ごとの差が大きいので、前日の釣果を確かめてから乗りたい。