突出した数字はないが、台風一過の伊豆・駿河は各港が順に出船を再開。沼津・静浦のイサキとマダイ、伊東のイサキと、梅雨の合間に手堅く本命を拾える状況に戻りつつある。
台風通過後の濁りはあるものの、黒潮の影響を受ける伊豆半島南部は回復が早い。真成丸は沼津沖で「反応はバッチリ」、田内丸(沼津)も大雨の白濁りのなかイサキが朝から好調と、濁りでも食いは落ちていない。水温 22℃ 前後でイサキの梅雨本番が続く。
一方、南伊豆では台風の大雨による土砂崩れで下流地区が 10 日前後の通行止めとなり、秀丸(南伊豆)はアクセスに影響が出た。遠征キハダはくらはし丸が「回遊が本格化せず」と沖の大物はもう一息。手石の愛丸はキンメ・スルメで再開予定。
来週はイサキが梅雨いっぱい本番で、根魚も夏に向け上向く時期。南伊豆方面へ向かう人は通行止め情報の確認を。遠征キハダは群れ次第だが、水温上昇で動き出しに期待。