つりれぽ週報 バックナンバー 2026/07/12 号

静岡 週報(2026/7/6〜7/12)— とび島丸スルメイカ397杯。桁を二度見した

とび島丸(土肥)が 7/7 にスルメイカ 356〜397 杯。竿頭ではなく最低が 356 杯——束(100 杯)どころか全員が 3 束半を超えるという、この集計を始めてから見たことのない数字が駿河湾から届いた。

対象エリア: 静岡 / 集計: 2026/7/6〜7/12 (225 件の釣果から作成)

正直に書くと、最初はデータの誤りを疑った。だが同じ週に龍正丸(下田)が 60〜240 杯、シンセイ丸(清水)が 78〜216 杯、米丸(手石)が 186 杯と、駿河湾一円で桁違いの数が並んでおり、海そのものが沸いていると考えるほかない。静岡全体のスルメイカは前週の 2.5 倍に跳ね上がった。

石花海(せのうみ)を中心とした駿河湾の瀬に、例年にない規模のスルメの群れが乗った。水温と餌の条件が噛み合った「当たり年の中の当たり週」で、南伊豆の各港からも束超えの報告が相次いだ。直結仕掛けを操れる人なら、腕がパンパンになるまでイカが付いてくる海だった。

イカの影に隠れたが、爪木丸(須崎)のイサキ 35〜71 匹、久寿丸(須崎)のカサゴ 25〜85 匹と伊豆半島の脇役も好水準。神子元島周りではアカハタが「クーラー満タン」の勢いで続いている。

群れの規模からして来週も数字は続くと見るが、こういう爆発は往々にして 2〜3 週で落ち着く。イカ釣り師を名乗るなら、この波に乗り遅れる理由はない。

この週のおすすめ船

この週の魚種ランキング

  1. 1 スルメイカ 37件 最大 397匹 愛丸・博栄丸・秀丸
  2. 2 イサキ 35件 最大 80匹 秀正丸・加納丸・熱海第十喜久丸
  3. 3 マダイ 20件 最大 10匹 / 最大 7.6kg 長栄丸・熱海第十喜久丸・真成丸
  4. 4 アカハタ 16件 最大 58匹 / 最大 1.8kg 熱海第十喜久丸・月見丸・光明丸
  5. 5 カンパチ 15件 最大 16匹 / 最大 22.15kg 秀正丸・恵丸・龍正丸
  6. 6 ウメイロ 11件 最大 22匹 秀正丸・とび島丸・博栄丸
  7. 7 ヒメダイ 8件 最大 40匹 秀正丸・博栄丸・増福丸
  8. 8 メダイ 8件 最大 44匹 / 最大 7kg 光明丸・久寿丸・博栄丸

この週の目立つ釣果

この週の出船数ランキング

  1. 1 愛丸 静岡・手石 26 出船
  2. 2 秀丸 静岡・弓ヶ浜 11 出船
  3. 3 秀正丸 静岡・宇佐美 10 出船
  4. 4 くらはし丸 静岡・手石 9 出船
  5. 5 とび島丸 静岡・土肥 9 出船

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