前週は10kg級のキメジから30kg級が中心だったが、今週は40kg台、50kg台まで型が上がった。たいぞう丸のほか、庄治郎丸(平塚)が10/9に41.8〜46.5kg、平安丸(小田原)が10/11に29.5〜45.9kgを0〜1本。相模湾のキハダは16便で前週の21便より減ったが、1本あたりの型は上向いている。
荒れの後に凪が来たことも効いた。10/6は波高3.1m、10/7も2.8mで、出船は11便と18便に減ったが、10/8に32便、10/9に47便、10/10に46便と戻った。凪いだ日に一斉に出た船が、大型のキハダに当たった形だ。カツオが回る海で、五エム丸(葉山)は10/6にカツオのバラシが続いたあと、最後にキハダ32.2kgを取り込んだ。
キハダ以外も厚みがある。カツオは50便で前週の51便並み、最大10本・9.8kg。カンパチは40便、最大34本。アマダイは36便と、前週と同じ水準を保った。アジは25便から35便に増え、最大52匹。ハナダイが15便から21便に増えたのも目立つ。五エム丸は10/6・10/10・10/11と3日続けて27〜32kgのキハダを出し、沖右ヱ門丸(茅ヶ崎)は21便と、いちばん多く出船した。
来週も、凪の日にキハダとカツオが出る展開が続きそうだ。大型を狙うなら、波高が1m以下に収まる日を選ぶのが近道。カツオやカンパチの数釣りは、風の影響を受けにくい日が続く限り、安定して楽しめる。