長三朗丸のスルメイカ 104 匹は葉山では稀な数字。さらに同船はマルイカも 5/14 に 20〜59 匹と並行で出しており、葉山港は「イカなら何でも揃う」状態に入っている。一方、五エム丸・秀吉丸の同港マルイカ船は 4〜54 匹台で 1 日あたりは長三朗丸よりブレるが、釣れる日に当たれば数で並ぶ。
釣り分けの軸はサイズ感とタックル。スルメイカ(18〜35cm)は引きが強くプラヅノ・ブランコ仕掛けの本格派向け。ムギイカ・マルイカ(13〜30cm)はオモリ 30〜60 号でライト系の道具で楽しめる。坂口丸(早川)のムギイカは仕掛けがシンプルで初心者向き、葉山のスルメイカは「引きを楽しみたいリピーター向き」というすみ分け。
茅ヶ崎のアジも健在。沖右ヱ門丸が 5/15 に 37〜71 匹、海成丸・まごうの丸も 60 匹台で、「イカに乗らないならアジで数」の選択肢が確保されている。サイズ 24〜40cm と相模湾らしい良型中心。
来週はムギイカの群れがそろそろ沖に抜けるシーズン終盤。マルイカは 6 月にかけてさらに伸びる可能性が高いので、ムギイカは今週末が乗り納めの目安、マルイカは月末まで続く見立て。