キハダは毎日、出た船の多くで上がった。1日の便数は5〜15便で、上がらなかった船はどの日も0〜3便だった。五エム丸の10/30は6回当たって5本を取り、反応がコマセのタナまで上がってきたと書いている。小田原の平安丸も10/26、雨の中で8回当たって6本を取り込み、42.4〜51.8kgだった。
前週の10/22から続いた流れが、この週も切れなかった。波の観測がある日は0.6〜1.5mで、大きく荒れた日はない。出船は10/27が14便と少なかったが、週末の10/31と11/1は50便と54便まで増えた。茅ヶ崎のまごうの丸は11/1、6回当たってすべてばらしていて、当たりの数は多くても取り込めるかは日によって差があった。
ほかの釣り物も便が増えた。アマダイは33便から53便で、茅ヶ崎のちがさき丸は10/26に9〜12匹。まごうの丸は11/1、シロアマダイを狙ったがフグが多く、深場のアカアマダイに切り替えて2〜9匹だった。カワハギは11便から24便に増え、腰越の多希志丸は10/29に15〜27cmを7〜34枚。まごうの丸のライト五目は11/1、朝の2時間ほどアジが食い続け、25〜70匹だった。
キハダは11月に入っても毎日上がっていて、例年12月まで報告がある。一方で、千葉や静岡では台風31号のうねりで週明けの出船を見合わせる船が出ている。アマダイとカワハギは便数がまだ伸びているので、冬の釣り物はこの2つが中心になっていく。