庄三郎丸のカンパチは35〜42cmの若い群れで、船長の報告では各ポイントに群れがおり、ジギングとバケのしゃくりができる人ほど数を伸ばしたという。同じ平塚の庄治郎丸も9/25に30本を出しており、平塚沖に入った群れはかなり大きい。2週前に「カンパチが6倍」と書いた入れ替わりは、台風を挟んでも途切れていなかった。
台風25号の後、9/22から海が急速に落ち着き、9/24〜9/27は波1m以下が続いた。カツオ(ホンガツオを含む)は前週の7便から34便に、キハダは8便から16便に、キメジも0便から11便に増えている。荒れで沖の潮が入れ替わり、回遊魚が再び沿岸に寄ってきたと考えられる。カツオは葉山の長三朗丸に9.2kg、キハダは茅ヶ崎の沖右ヱ門丸が9/26に32kgを出した。
底物も充実している。アマダイは25便から45便へ増え、まごうの丸(茅ヶ崎)が9/23に13匹。マダイは真鶴の國敏丸が9/27の午後船で8.3kgを上げた。長三朗丸はスルメイカでも9/27に105杯と、1隻で夏と秋の釣り物を行き来している。
来週もカンパチの群れが残れば、平塚沖の数釣りは続きそうだ。カツオ・キハダは戻りの回遊がいつまで続くかが読みにくいので、出船を決めたら早めに予約しておきたい。