前週のマグロ類は、最大でも10kgほどのキメジが中心だった。それが10/3の長三朗丸(葉山)の31kgから、10/4に3隻が30kg前後と、一気にサイズが上がった。10/1には庄治郎丸(平塚)がルアーの仕立船でマグロ50kgを1本。キハダは13便から19便に増え、カツオも30便から43便と、回遊魚の層が厚くなっている。
カツオとキハダが混ざるナブラを船団で追う展開で、庄三郎丸(平塚)の10/3は朝から船団が形成され、船下を通るたびに1人、2人とカツオが竿を曲げた。大型カツオは3〜9kgで、よしひさ丸が10/4に9.6kg、沖右ヱ門丸が9.2kg。大きすぎて切られる、バレるという声が多く、ハリスは太めが安心だ。
底物と青物も落ち着いている。庄三郎丸は9/30にカンパチ8〜42本(35〜43cm)、庄治郎丸が38本、まごうの丸(茅ヶ崎)が9/28に35本。アマダイは坂口丸が10/3に12匹を出した。ただしアマダイは46便から33便、マダイは30便から20便に減り、船が回遊魚に回った分、底物の便数が少なくなっている。
来週は、ナブラが出るかどうかで釣果が大きく変わる。コマセで狙えるキハダは貴重で、出船が決まっているなら早めの予約を。カンパチは数、アマダイは本命の確実性と、目的で船を選べる。