最大は18杯で、前週の16杯と大きくは変わらない。目を引くのは、どの港でも竿頭が2桁に届いていることだ。那珂湊の第二つれたか丸は10/14に5〜17杯、10/16に2〜16杯。同じ那珂湊の仙昇丸は10/14、10/15、10/16の3日ともトップ12杯。日立丸(日立)は10/16に3〜13杯、0.4〜2.5kg、鹿島の長岡丸も同日3〜13杯で、1〜2kgと型がよかった。
週の初めは台風の影響で、出船は10/12が4便、10/13が1便だった。那珂湊のかもめ丸は2日休んで10/14に再開し、3〜18杯。時化のあとにしては型も数も良かったと書いている。茨城の出船もこの日に37便まで戻った。凪いだ10/16には、大洗の弘清丸は、1kg級を混ぜた人が多く、型が大きくなってきたと書いている。日立丸によると、潮の速い朝は重いオモリで底を取った人から乗り始め、遠くへ投げて広く探った人が数を伸ばした。
マダコ以外では、鹿島のイカが今週も数を出した。幸栄丸は10/15にスジイカ25〜385杯。サバに邪魔されるなか、手返しの早い直結仕掛けがよく掛かったという。不動丸の夜マルイカ船は同日6〜115杯で、トップの内訳はムギイカとスルメイカで103杯、マルイカ12杯。マダイは久慈の大貫丸が10/15に0〜9匹で、4.0kgと3.8kgの大ダイが出た。長岡丸のマダイ船も10/16に0〜16枚、最大2.65kg。
大洗の光来丸は水温を10/17に20.5℃、10/18に20.0℃と記録しており、20℃前後まで下がってきた。この水温でもマダコの竿頭が2桁を保てるかが、来週の見どころになる。1kg級が増えているので、タコを入れるネットは大きめのものを持っていくと困らない。