コマセの船も、10/16に当たりがまとまった。瀬戸丸(松輪)はこの日0〜7本、船中29本で、0本は1人だけ。伝五郎丸(松輪)も竿頭5本が2人、成銀丸(松輪)は8割の人がワラサを手にした。前週の竿頭は多くて6本だったので、1人あたりの数は一段上がっている。あまさけや丸の泳がせも10/18に1〜7本、船中25本と続いた。ワラサの便数は34便で前週の40便より少ないが、三浦半島全体の出船が226便から181便に減った中での数字だ。
泳がせが強かったのは、ワラサがアジの群れに付いているからだと考えられる。あまさけや丸は10/17にアジも竿頭50匹を釣り、その活きアジを餌にして次々にワラサを掛けた。千良丸(松輪)も10/17、アジのポイントで掛けたアジを青物に横取りされ、10号ハリスを切られたあとにワラサを取っている。10/14は南西の強風で出船が12便まで落ちたが、10/16からは波高が0.8m以下に収まり、剣崎沖は凪で釣りやすくなった。
ほかの釣り物は入れ替わりが進んでいる。タチウオは55便から38便に減り、走水・猿島沖は反応が散って拾い釣りの日が多くなった。それでも型は大きく、教至丸(走水)は10/16と10/18に137cmを上げた。代わりに増えたのがヤリイカで、4便から8便へ。大和丸(小網代)は10/13に8〜29杯、10/18にも7〜28杯だった。長井のはら丸は10/18、城ヶ島沖で36.5〜49kgのキハダを取った。
3.5kg以上のワラサを数そろえたいならアジの泳がせ、マダイやイナダ、ヒラソウダも混ぜて釣りたいならコマセ、という選び方になる。あまさけや丸は10/22・10/23にもアジの泳がせ乗合を予定している。コマセのほうは、10/16のような当たりが続くかどうかが松輪の各船の竿頭の本数に出る。