走水沖の タチウオ が一気に夏モードへ。関義丸が最大 144cm/2.5kg、教至丸が 142cm と、メーター超え・ドラゴン級がそろって出始めた。これまで型・数とも控えめだった東京湾口のタチウオが、6 月末でようやく本格化の合図を見せた。
台風通過の直後にもかかわらず高活性だったのは、走水〜猿島の浅場(30〜60m)に群れが濃く入っていたため。各船のコメントでも「テンヤ船らしくなってきた」「メーター級が増えた」と、群れの質が変わってきたことがうかがえる。水温の上昇で群れが安定し、誘いと棚取りが決まればアタリが続く状況だった。
数のアジ・脂のイサキも健在で選択肢は広い。みのすけ丸(久比里)が 6/28 にアジ 20〜62 匹、関義丸はアジも 12〜50 匹。松輪のイサキは成銀丸が 12〜100 匹、瀬戸丸が 7〜63 匹と剣崎沖で本番が続く。三崎のあまさけや丸はイサキ 70 匹に加え、泳がせで 7.6kg の大型マダイまで飛び出した。
来週はタチウオが型・数とも伸びる時期に入り、テンヤ・天秤・ルアーのいずれも面白くなる見立て。イサキは 6 月いっぱい本番が続くので、夏タチか脂イサキかで迷える週になりそう。