一応の主役は 142 匹の伝五郎丸ということになるが、正直、今週の松輪に順位をつける意味はあまりない。港の主要 5 隻が全部竿頭 100 匹超え、久里浜の平作丸や大津のムツ六釣船店まで 100 匹に到達し、東京湾口のイサキ場全体が沸いた。
新徳丸からは連日「朝からイサキが好調でクーラーがいっぱいになった」という趣旨の報告が届き、週末には「慣れていない人でも 40 匹を超えた」という一言も。腕を問わず釣れるというのは群れの濃さの何よりの証拠で、梅雨イサキのピークが剣崎沖に来ていることを裏付けている。
イサキ以外も抜かりない。みのすけ丸(久比里)はアジ 118 匹に加えてカサゴで 64〜86 匹という驚きの揃い(最低 64 匹のカサゴは滅多に見ない)。走水の教至丸はタチウオ 97 本と、夏タチの数が一気に出はじめた。
来週もイサキの祭りは続く見込み。脂の乗りは 7 月中旬までが最高潮なので、迷っている人は今週末に決断してほしい。クーラーは大きいほうを。