つりれぽ週報 2026/09/13 号

三浦半島 週報(2026/9/7〜9/13)— 走水はタチウオ、松輪はワラサ ─ 東と南で狙いが割れた三浦半島

教至丸(走水)が9/12に137cmのタチウオを引き出した同じ週、松輪の大松丸はワラサ11本。三浦半島は湾口側と外海側で、まったく別の釣りが同時に成立した一週間だった。

対象エリア: 三浦半島 / 集計: 2026/9/7〜9/13 (166 件の釣果から作成)

海況サマリ

2026-09-17 / 松輪沖(代表点)
06:00
晴れ 23℃
北北東 11.7m/s
1.3m
12:00
晴れ 23℃
北北東 11.4m/s
0.9m
18:00
晴れ 23℃
北東 11.5m/s
0.9m

出典: Open-Meteo(CC-BY-4.0)

数で見ると住み分けは明確だ。タチウオは43便・12船宿で、その中心は走水から大津にかけての東岸。ワラサは40便・9船宿で、こちらは松輪から剣崎沖に集中している。同じ半島でも、港を選んだ時点で釣り物がほぼ決まる構図になっている。

背景にあるのは水深とベイトの違い。東岸は水深50〜60m前後で潮が素直に効き、テンヤと天秤のタチウオが噛み合いやすい。一方の剣崎沖はコマセに青物が付いており、正海丸(松輪)が9/9に4.8kgを上げるなど型も落ちていない。9/9〜9/10は朝の風が10m/s前後まで吹いて出船が細ったが、11日以降に波が0.5mまで落ちると、東も南もそろって動き出した。

三番目の柱はアジとカワハギだ。関義丸(走水)が9/11に95匹、大松丸にも45cmの良型が出ている。カワハギはみのすけ丸(久比里)の29匹、瀬戸丸(松輪)の29.5cmと、秋の本命が数・型ともに立ち上がってきた。

来週は大型のタチウオを狙うなら走水、引きの強さと食味でワラサなら松輪、という選び分けがそのまま使える。水温が下がり始めればカワハギが三つ目の選択肢として一気に伸びてくるはずだ。

今週のおすすめ船

今週の魚種ランキング

  1. 1 タチウオ 43件 最大 44匹 千良丸・五郎丸・一郎丸
  2. 2 ワラサ 42件 最大 12匹 / 最大 4.8kg あまさけや丸・大松丸・伝五郎丸
  3. 3 アジ 32件 最大 95匹 五郎丸・一郎丸・いなの丸
  4. 4 マダイ 18件 最大 6匹 / 最大 4.8kg 伝五郎丸・純丸・政信丸
  5. 5 カワハギ 17件 最大 29匹 石川丸・丸十丸・みのすけ丸
  6. 6 シマアジ 7件 最大 3匹 / 最大 1.2kg 新徳丸・正海丸
  7. 7 ショウサイフグ 6件 一郎丸
  8. 8 アマダイ 4件 最大 11匹 丸十丸・やまてん丸・みのすけ丸

今週の目立つ釣果

今週の出船数ランキング

  1. 1 はら丸 三浦半島・長井 14 出船
  2. 2 いなの丸 三浦半島・大津 10 出船
  3. 3 伝五郎丸 三浦半島・松輪 8 出船
  4. 4 みのすけ丸 三浦半島・久比里 8 出船
  5. 5 成銀丸 三浦半島・松輪 8 出船

三浦半島のバックナンバー

この記事をシェア