オオニベはメーター超えが「一生もの」と言われる魚で、112cm は文句なしの記録級。同じ船で 75cm のマダイまで出たのだから、篠島周りの海に大型魚の食う潮が入っていたことになる。乗船者が少ない日ほどポイントを丁寧に回れる、という遊漁船の側面も垣間見える一日だった。
数の釣りも土台は崩れていない。すずえい丸(師崎)のシロギスはべた凪の 7/8 に竿頭 126 匹、美宝丸(篠島)も型ぞろいで 65 匹。師崎沖・島周りとも夏キスの最盛期が続いている。
いっぽうタチウオはうねりが入った日に食いが急に渋くなり、美宝丸で船中 6 本・トップ 4 本と苦戦する日もあった。梅雨明け前の海況しだいで日ムラが出る時期だ。
来週は海の日の三連休。アジ・タチウオ・マダイと夏の顔ぶれがそろいつつあるので、凪に当たれば数字はついてくるはず。