海が落ち着いた初日に何が食うかはその海の地力の指標になる。篠島周りはアジが真っ先に口を使い、タチウオ・カマスが続いた。マダイ狙いはヘダイ止まりの日もあったが、魚の気配自体は途切れていない。
台風前の 6/23 には、ウイングでマダイ 4 枚に「アジは全員ボーズなし」という手堅い一日、美宝丸(篠島)はカサゴ狙いで良型交じりのクーラー満タンと、荒れる前の貯金もしっかり作っていた。
師崎沖のシロギスは数字より型の週。すずえい丸は雨の中でも「ジャンボサイズ」と呼べるキスを出しており、数の最盛期に型が伴っているのは頼もしい。
海が完全に落ち着けば、シロギスの三桁とアジの数釣りがすぐ戻るはず。台風後の濁りは数日で取れる時期だ。