和歌山は、前半に出船が極端に減った週だった。波高は10/6が4.36m、10/7が3.76mまで上がり、出船は4便と2便。10/8は4便、10/9は5便、10/10は8便と戻り、10/11に14便まで増えた。週の出船は49便で前週の52便と近い数だが、日による差がとても大きい。
荒れた日に出られた船は、釣果を持ち帰った。海斗丸は10/7、朝イチから青物が爆釣で、サワラも食いに来たが切られたという。その2日前の10/5は、朝イチから帰るまで入れ食いで、アジ16匹、イサキ10匹、サバ10匹をそろえた。虎丸(和歌山市)は10/6にタチウオ30本、60〜110cm、アジ20匹、25〜40cm。当たりは多かったが、うねりのせいかバラシも多かった。
数字の上でも秋の入れ替えが出ている。イサキは5便から11便、シオは1便から6便、メジロは4便から7便、ハマチは1便から4便に増えた。一方で、マダイは24便から16便、アジは22便から11便に減ったが、これは出船日が減ったことの影響が大きい。多部丸(加太)は10/11にマダイ10枚、34〜51cm。串本の新栄丸は10/6にキハダ68.4kgを1本取った。
来週は、凪の日にどれだけ出船できるかが数字を左右する。加太の青物とアジは入れ食いの日があるので、波予報が1.5m以下の日を狙って予約するのがよい。タチウオとマダイも、凪が続けば数を伸ばしやすい。