良栄丸は 7/27 以降 33〜40 杯台で安定していたところから 7/31 に 71 杯まで一段跳ね、8/2 も半数以上の乗船者が 25 杯を超える釣果だった。1 隻だけの当たりではなく、同じ週に複数の船で数字が伸びている点がこの好調の本物さを示している。
紀中(田辺・白浜)沖はこの時期、水温の安定とともにアカイカ・スルメイカの群れが接岸しやすくなる海域。第八けいと丸も船中で 190〜200 杯を超える日が続いており、群れの密度自体が上がっていると見ていい。
BLUE PIER(田辺)もケンサキイカやオオモンハタを継続して出しており、田辺湾一帯で狙い物に困らない状態が続いている。印南・紀伊白浜・田辺と、紀中の三つの港で同時に数字が出ているのが今週の特徴だ。
この観測期間で最高の数字が続けて出ていることから、来週も紀中のイカ釣りは高水準を維持しそうだ。データが積み上がってきたことで、エリアとしての比較もこれから見えやすくなってくる。