紀北の加太や和歌山市はアジとサバ、タチウオが中心だ。虎丸(和歌山市)は10/4にタチウオ50本(70〜100cm)、アジ30匹(30〜38cm)。10/3は波風が強い中で、アジの代わりにゴマサバ20匹と、サバが目立つ日もあった。淡隆丸(加太)は10/1にアジ13匹(35〜48cm)と、数よりサイズの釣りだった。
紀中の印南は底物が中心。良栄丸は10/1にマダイ17枚(28〜52cm)、10/3にもマダイとチダイを14枚、メイチダイ7枚と、ポイントを移動しながら数を積んだ。加太の多部丸も10/1にマダイ11枚と9枚(30〜55cm)を出しており、紀北でもマダイは狙える。
海況の差も大きかった。紀中・紀南の波は9/29に1.8mとうねりが入ったが、10/1以降は0.7〜0.9mに落ち着き、船が出やすくなった。出船は46便で前週の72便より少なく、波の高い前半に動きが鈍った。青物は海斗丸が10/4にメジロ66〜70cmを3本。
来週は、紀北でアジとタチウオを組み合わせた乗り方と、紀中でマダイを狙う乗り方の2通りが使える。数を楽しむなら加太、型と引きを求めるなら印南と、目的で選ぶとよい。