出船は11便と前週の22便から減ったが、スルメイカの7便に限れば数字は崩れていない。3つの港の3隻がいずれも140杯を超えており、どこか1隻だけが当たった週ではなかった。
喜福丸の9/14は、うねりで船酔いの人が何人も出て休んでいたにもかかわらず、それでも50杯、多い人で140杯を超えた。群れが濃い時期は、竿を出していられる時間がそのまま数になる。三陸のイカは夜の集魚灯に寄せる釣りで、多少のうねりがあっても群れが離れにくい。
慶漁丸の9/15も140杯で、宮古の島越から釜石・大船渡の吉浜・鬼沢まで、三陸の北と南でそろって釣れている。ヒラメも1便出ており、イカ以外の釣り物も少しずつ顔を出し始めた。
台風の通過で一時的に出船が止まる可能性はあるが、海が戻ればイカの群れは残っているはず。初めての人でも数が出やすい時期なので、凪の夜を選んで乗ってみたい。