290 杯という数字は三陸のスルメイカ釣りとして十分な水準で、7/21〜25 の 5 日間で 30→94→55→180→290 杯と右肩上がりに数字を伸ばしているのが目を引く。群れが日を追うごとに濃くなっている途中経過と見てよさそうだ。
岩手の海はリアス式海岸特有の深い入り江が多く、スルメイカのほかヒラメ・タラ・ブリ級のジギングまで幅広い釣り物がそろう。田老のゆたか丸は複数の船(第一〜第三ゆたか丸)を運用しており、マスジギングやタラジギングなど釣法のバリエーションも豊富だ。
宮古の佐々木釣具店・平進丸もスルメイカ 70 杯にマダラ 6 匹と、こちらも初回から手堅い数字を残した。岩手は今回から収集を始めたばかりのエリアで、これから船ごとの特徴が見えてくる段階だ。
スルメイカは三陸でもこれからが最盛期に向かう時期。慶漁丸の右肩上がりの数字が来週以降も続くか、まず注目していきたい。