タチウオの報告は23便で、前週の26便からわずかに減った。週明けの10/27、夢丸は連日の荒れでタチウオの活性がいきなり下がったように感じたと書き、竿頭は38本。海が落ち着くにつれて食いは上向き、10/30は26〜33本、10/31は49本まで戻した。
数を落とした理由は、荒れた後の濁りだった。小島の泉州丸は10/29、濁りがきつく小さな当たりが多い難しい日で12〜13本。忠岡のふじたやは洲本沖で、11/1も濁りの少ない手前のポイントから探って、移動先で当たりが続いた。出船は1日3〜12便と少なかった。
ふじたやは型を狙っていて、10/29は渋い中でメーター級がそろい、ドラゴン級が2本。11/1もメーター級が交じり、あとわずかでドラゴンという大型も上がった。ブリの報告は前週の1便から4便に増えている。
夢丸は10/31、タチウオも季節の移り変わりに合わせて動ける魚が積極的に出てきていると書いている。大阪湾のタチウオは例年12月まで続き、11月の数は月末ほど増える年が多い。濁りが取れればもう一度数が伸びそうで、週明けの風と雨の予報が目安になる。