40 杯という数字は今シーズンの大阪湾のタコとしては頭ひとつ抜けた釣果で、しかも単発ではない。午前便で 25 杯前後がコンスタントに続いており、「群れに当たれば」ではなく「行けば数が出る」状態になっている。
数の主役は育ってきた新子(今年生まれの若いタコ)だが、型も悪くない。泉佐野マリンライフでは 7/17 に 2.2kg 級を交えて 15 杯、7/16 の夢丸にも 1.8kg の良型が交じった。数と型が同じ週に出ているのが今の泉州沖の強さだ。
タコ以外では、ふじたや(忠岡)の落とし込みがブリ・サワラ・マダイと大物路線で続いており、大阪湾名物の鬼アジ(40cm 級の大アジ)も健在。マリンライフのアジ五目は潮が動き出した後半に一気に 90 匹まで伸びた。
例年、新子のタコは 8 月に数のピークを迎える。ここから 1 ヶ月が数釣りの本番で、初めてのタコエギングにも一番向いた時期になる。