徳島の出船は26便で前週とほぼ横ばい。5船宿が海に出ており、マダイ・アジ・サバ・イサキ・シオ・アオハタと魚種は広い。数を追う週ではなかったが、狙いを一つに絞らないことで取りこぼしを減らしている。
南阿波の五目釣りは、潮の当たる根の周りを流しながら魚種を拾っていくスタイル。水温が高い時期は青物系の回遊が読みにくいため、根魚や中物を確実に拾える釣り方が結果につながりやすい。勝丸の報告でも、シオが群れで入った時間帯に数を稼ぎ、その前後で根魚を拾う流れが見える。
鳴門側では清和丸(橘)が9/2に45cmのアジと42cmのサバ、37cmのイサキ。海誠(鳴門)はタイラバと太刀魚テンヤを軸に予約を集めている。
来週は水温が下がり始めれば青物の回遊が期待できる時期。五目で確実に持ち帰りつつ、青物の反応が出た日に切り替えられる船を選びたい。