ワラサとカツオは前週の出船報告がゼロ。そこへ前週2便だったブリと4便だったカンパチが重なり、今週はワラサ3便・カンパチ2便・ブリ2便・カツオ2便と青物4種が同じ週に並んだ。船数の少ない徳島でこれだけ同時に動くのは、群れがまとまって入ってきたときの典型的な形だ。
清和丸が使っているのは落とし込みとジギング。イワシなどのベイトを掛けてから落とす釣りで、ベイトの回遊がそのまま青物の接岸に直結する。ベイトが濃い日には複数種が同時に食ってくるため、1日で魚種が増えやすい。
鳴門側も動いている。海誠(鳴門)は9/13にタイラバで73cm・4.4kgのマダイ。勝丸(丸さんの釣船)(日和佐)は9/12にシオ7匹とオオモンハタ3匹で、南阿波の根魚も途切れていない。
来週は青物がどこまで居着くかが焦点。ベイトが続くうちは落とし込みが有利で、潮が落ち着けば鳴門のタイラバも大型が狙える。