8/3のむさし丸VIは116〜125匹と、先週の800杯超・竿頭123杯から見ればひと段落した水準。ただし1人あたり100杯を超える乗船者も複数おり、爆発的なピークを終えて安定期に入ったと見るのが実情に近い。
礫浦の光栄丸では8/3、ジギングで「31連チャン」というフックの効いた表現とともに1人あたり80〜128匹を記録しており、むさし丸VI単独の当たりではなく紀伊の海全体でイカの群れが厚みを持っていたことが裏付けられる。イカの勢いが落ち着く一方で、むさし丸VIのキハダマグロは8/8にナブラを追いきれず反応確認にとどまるなど、青物側もひと呼吸ついている。
四日市のすばる丸ではマダコ便が再開し、8/7にトップ14杯・3人合計29杯を記録。津のりき丸は8/8にマゴチ5匹とヒラメ61.5cmの良型を上げ、安乗の幸盛丸もヒラメ8匹と安定した釣果を残している。
イカのピークは越えたとみられるが、100匹規模の釣果はまだ十分な数字。マダコ便の再開やヒラメの安定株など、来週はイカ以外の釣り物にも目を向けたい時期に入っている。