三重の出船は119便で前週の141便から減ったものの、釣り物の幅はむしろ広がった。タチウオ15便、アカイカ7便、サワラ7便、ハマチ6便、マダイ6便、シオ6便と、どれかに偏らずに分散している。
志摩の外海は週を通じて風2〜5m/s、波1m前後と落ち着いており、出船を止めるほどの荒れがなかったことが大きい。条件が安定していたぶん、船が日ごとに狙いを切り替えられた。アカイカは前週の2便から7便へ増えており、夜の釣りが本格化したことも分散を後押ししている。
四日市側ではすばる丸(四日市)とひろまる(四日市)がサワラのキャスティングを続け、鳥山とボイルを追う展開。光栄丸(礫浦)の五ヶ所湾ティップランはアオリイカ10杯前後で、サイズが日ごとに良くなっている。国盛丸(国崎)は9/13にタチウオ20匹と80cmのハマチをそろえた。
来週は秋イカとタチウオがともに伸びる時期。1日で夜のイカと昼の青物を組み合わせられる船が多いので、天候を見ながら二枚看板を狙うのが効率的だ。