波高は10/12が1.36〜2.12m、10/14が1.16〜1.54m、10/15も1.04〜1.66m。10/16に0.72〜1.08mまで下がり、出船は10/12の3便から10/16の5便に増えた。10/12の豊漁丸は荒れる予報で近場のコースにとどめ、11人で船中81枚。四倉の弘明丸も同じ日、うねりと風の中でヒラメ0〜7枚、船中約35枚を出し、船酔いの人を除いて全員が本命を手にした。
風が収まると、豊漁丸は沖の遠征コースに出た。10/15は前半こそ海が悪かったが、中盤から風が落ち、潮も動いて最後まで釣れ続けたという。1人7〜16枚で、80cm超が7枚。10/16は1人7〜25枚、90cm超が2枚、80cm超が14枚と型も上がった。豊漁丸は50cm未満を放流しているので、枚数はすべて50cm以上だ。水温は22.5℃(10/12)から21.0℃(10/16)になった。同じ松川浦の明神丸も10/17に1人2〜11枚、船中66枚、50〜92cm。
小名浜では荒れの合間に大物が出た。第八光勝丸は寒冷前線が通る10/14に出て、アカムツ25〜44cmを1人0〜13匹、10/15は2〜20匹。おなはまてつ丸は10/15のヒラマサのトップゲームで7kgを取り、ジギングではマダイ3.8kgも上がった。凪に近づいた10/16の午後には、船上で量って18kgのヒラマサが掛かった(計測後にリリース)。
ヒラメの数は、波高1m前後の日が続くかで決まりそうだ。豊漁丸は大型のヒラメがまだ出そうだと見ており、遠征コースに出られる凪の日なら80cm超えの数も期待できる。ヒラマサは当たりの数こそ少ないが、18kgも掛かっている。