福島の注目釣果は、深場から出た。アブラボウズは普段あまり見かけない大型魚で、第八光勝丸は前週の10/4にヒラメ0〜14枚、40〜85cmを釣っていたが、今週は深場の魚種が2日続けて記録に載った。出船は25便で前週の29便よりやや少ない。
10/6と10/7は波高が1.8〜4.3mまで上がって出船ゼロだった。10/8から出船が戻り、10/10と10/11は7便ずつ。波が落ち着いた日に船が深場へ向かえたことが、この顔ぶれにつながったのだろう。
浅場の釣りも続いている。豊漁丸(松川浦)は10/5にヒラメ0〜12枚、10/11には2〜26枚、51〜88cmと、週後半に数が伸びた。10/10には4〜9枚、52〜95cmと大型も出ている。おなはまてつ丸(小名浜)は10/11にヒラマサ10kg、マダイ2.5kgを出した。優航丸(四倉)は10/10にマダイ52枚、30〜45cmを上げている。
来週は、凪が続けばヒラメとヒラマサ、イナダなどの浅場の釣りが数を伸ばしそう。深場の珍魚は水深や潮に左右されるが、アカムツも安定して出ているので、船宿へ最新の状況を問い合わせてから予約するのがよい。