収集エリアが16都道府県522隻に拡大
愛知・三重・和歌山・宮城など、
新しく仲間入りした海を紹介

神奈川の釣果まとめから始まった当サイトは、千葉・静岡・茨城・伊豆諸島と関東周辺に広がったあと、 東海・近畿・四国・東北・北陸まで対象を広げた。現在の収集範囲は16都道府県・522隻・8万件超。 今回はまだなじみの薄い読者も多いはずの新エリアを、駆け足で紹介したい。

東海 ─ 愛知・三重

愛知は知多半島・三河湾・渥美半島の16隻。 師崎沖のシロギスは夏になると竿頭100匹超えが当たり前で、 2024年には270匹という記録も出ている(詳しくは 師崎沖シロギスのコラム)。 三重は伊勢志摩・東紀州・伊勢湾の14隻。鳥羽の日誠丸は2年半で872便を記録する ハイペースの船で、冬はヒラメ、春秋はマダイ、梅雨はイサキと主役が交代する( 鳥羽・伊勢志摩のコラム)。

近畿 ─ 大阪・和歌山

大阪は泉州(泉佐野・忠岡)中心の11隻。夏はタコと「鬼アジ」(40cm級の大アジ)が 主役で、2026年7月には竿頭40杯のマダコ、3.4kgの親ダコが上がった( 泉州のタコと鬼アジのコラム)。 和歌山は紀北・紀中・紀南の11隻。田辺・御坊を中心に、マダイが年間181件と 主役級ながら、オオモンハタ・ホウキハタ・シロアマダイといった高級根魚まで入り乱れる五目の海だ( 紀伊半島のマダイとハタのコラム)。

四国 ─ 徳島

徳島は鳴門・南阿波の8隻。日和佐の勝丸は2026年6月中旬から 40cm級のイサキを毎便20〜30匹という、ひと月外れなしの安定ぶりを見せている( 徳島・日和佐のイサキのコラム)。

東北 ─ 宮城・岩手・福島

宮城は気仙沼・南三陸、石巻・女川、仙台湾の11隻。気仙沼つり丸は 2020年3月からの6年377便という長い記録を持ち、冬はマダラで竿頭110匹、夏はアイナメ・タチウオへ 主役が切り替わる(気仙沼・三陸のコラム)。 岩手は宮古・釜石大船渡の5隻。田老のゆたか丸は2023年8月から420件の データを蓄積し、イカ・ヒラメ・マコガレイに加えてサクラマスという三陸らしい魚も報告されている。 福島はいわき・相双の6隻で、こちらはまだ収集の初期段階だ。

北陸 ─ 新潟・富山・石川

新潟(上越)・富山(富山湾)・ 石川(能登)の3エリアは合わせて24隻を登録しているが、 収集を始めたのが最も新しく、記事にできるほどのデータはまだ溜まっていない。 アカイカ・ブリ・マダイといった北陸らしい釣り物の記録が少しずつ増えており、 今後データが積み上がった段階であらためて紹介したい。

まとめ

2026年7月時点の収集エリア
  • 関東周辺:神奈川・千葉・静岡・茨城・伊豆諸島
  • 東海:愛知・三重/近畿:大阪・和歌山/四国:徳島
  • 東北:宮城・岩手・福島/北陸:新潟・富山・石川(収集初期)
  • 合計16都道府県・522隻・8万件超のデータ。お住まいの地域が対象になっていないか、ぜひ探してみてほしい

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