竿頭100匹が当たり前、
記録は270匹
師崎沖のシロギス、3年分のデータで
見る夏の数釣り

知多半島の先端・師崎の沖は、夏になるとシロギスの竿頭が 100匹を超えるのが当たり前になる数釣りの海だ。2026年も7月4日に竿頭203匹が出て、 6月半ばから三桁の報告が途切れていない。当サイトに溜まった3年分のデータで、この海の「夏の定番」ぶりを整理した。

2026年は6月に170匹、7月に203匹

今年の主役はすずえい丸(師崎)。6月15日に竿頭109匹で三桁に乗せると、 6月21日に170匹、7月4日には203匹と階段を駆け上がった。その後も7月8日に126匹、7月15日に128匹と、 「三桁がノルマ」のような数字が並ぶ。

日付 竿頭 メモ
6/15109 匹三桁のシーズン入り
6/21170 匹最盛期入りを宣言する数字
7/4203 匹今季初の200匹台
7/8126 匹べた凪で手返し勝負
7/15128 匹最盛期継続中

※ すずえい丸(師崎)の2026年の釣果報告より。

3年分の記録 ─ 毎年夏に三桁、2024年には270匹

「今年だけの当たり」ではないのがこの海のすごいところ。当サイトの愛知のシロギス報告を年別に並べると、 毎年6〜8月に竿頭三桁が続き、2024年7月には270匹という記録が残っている。

夏(6〜8月)の最高記録
2023年139 匹(7月)
2024年270 匹(7月)・8月も266匹
2025年153 匹(8月)
2026年203 匹(7月・シーズン進行中)

年による波はあるが、どの年も「夏に行けば三桁が狙える」ラインは外していない。 9月にも100匹超の記録があり、シーズンは意外と長い。

なぜ釣れる ─ 手返しの海、師崎沖

師崎沖は伊勢湾の湾口部にあたる浅い砂地で、夏になると産卵がらみのシロギスが濃く群れる。 ポイントが港から近く、移動時間が短いぶん実釣時間をたっぷり取れるのも数字が伸びる理由のひとつ。 アタリの間隔が短いので、片テンビンの2本針で「投げて、聞き上げて、掛ける」の基本動作を反復練習するには最高の環境で、 船釣りデビューやファミリー釣行との相性がいい

型を求めるなら島周りという選択肢もある。美宝丸篠島)は 7月に「良い型ぞろい」で65匹という報告を出しており、数の師崎・型の島周りという使い分けができる。

まとめ

師崎沖シロギスのチェックポイント
  • 2026年は6月から三桁が続き、7/4に竿頭203匹
  • 3年連続で夏に三桁。2024年の270匹が当サイト記録
  • シーズンは6〜8月が本番で、9月まで数が出る年も
  • 手返し勝負の数釣りはデビュー戦・ファミリーに好適。型狙いは島周り(篠島)へ

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