ヒラメは10便3船宿で1出船あたり8.2枚。前週の9便から横ばいで、気仙沼つり丸(気仙沼)も9/12に4.3kgを取っている。出船できる日が減っても、出れば結果が出るという構図が続いている。
活きイワシの泳がせは、ベイトの状態がそのまま釣果に響く釣りだ。仙台湾ではイワシの供給が安定しており、船が潮の効くポイントを選べる限り枚数が落ちにくい。天祐丸のようにショウサイフグやハナダイへ切り替えられる船は、ヒラメが渋い日でもクーラーを埋められている。
注目は天祐丸に9/8、101cmのサワラが出たこと。前週は報告のなかったサワラが3便2船宿に出ており、南から回遊してくる魚が三陸南部まで届いていることを示している。ハナダイ13匹、ホウボウ16匹と多魚種もそろった。
来週は水温低下とともにヒラメの型が上がってくる時期。サワラの回遊が続くようなら、泳がせとキャスティングを組み合わせる乗り方も現実的になる。