新島沖・式根島沖では、同じ船が2つの漁場を使い分けてキンメダイを釣り分けていた記録が残っている。新島沖は型重視、式根島沖はクロムツなどが交じる五目性重視という違いがあり、今も本土からの遠征便がこの漁場に通っている。
黒潮が強まるこの時期は、本州側で報告されているカツオ・カンパチの動きと同じ流れが島ではより濃く現れやすい。データが届きにくいのは船宿側の更新頻度の問題で、海況が悪いわけではない。
台風シーズンは出発直前の海況確認が欠かせないが、通過後は良い凪が続きやすいのが島釣りの強み。来週以降もデータの蓄積状況を注視したい。