三浦半島カワハギ 2026、
久比里・三崎・松輪
どこが釣れてる?
2025 年データで読む
港別の個性
三浦半島のカワハギは 剣崎沖が 8 月 1 日解禁、そこから 11 月の肝パンに向けて熱量が上がっていく。 ただし「久比里・三崎・松輪のどれに乗るか」で出船数も平均枚数も性格はかなり違う。 2025 年通年のカワハギ釣果データ(三浦 592 便・東京湾 388 便)を 1 枚に並べてみると、それぞれの港の役割がはっきり見えてくる。
結論:久比里に主力が集中、三崎・松輪は地元定番
2025 年通年の三浦半島カワハギ便を港別に並べる。 久比里 336 便が群を抜いていて、それも単独船・みのすけ丸がすべてを担っている。 次いで 三崎 117 便(あまさけや丸)、松輪 29 便(丸又丸・千良丸)の順。
| 港 | 出船数(2025) | 平均最高枚数 | 最高記録 | 平均サイズ |
|---|---|---|---|---|
| 久比里 | 336 | 16.3 枚 | 111 枚 | 27.6 cm |
| 三崎 | 117 | 11.1 枚 | 31 枚 | 25.4 cm |
| 大津 | 106 | 10.0 枚 | 10 枚 | 25.0 cm |
| 松輪 | 29 | 9.8 枚 | 10 枚 | 25.1 cm |
※ 出船数・平均枚数・サイズは 2025 年通年で「カワハギ」のキャッチが記録された便から集計。 「最高 111 枚」は 11 月の久比里・みのすけ丸の 1 便で、三浦半島全域でも突出した一日。
3 港それぞれの色:久比里・三崎・松輪
数字だけを並べると、どこも平均 10 〜 16 枚に収まる。 ただし「出船数の多さ」「上限の高さ」「アクセス」で性格はかなり違う。3 港のキャラクターを整理する。
みのすけ丸がほぼすべて。 三浦半島カワハギ便の 半分以上を 1 船で出している計算になる。 「最高 111 枚」は 2025 年通年で三浦の単独最大。数狙いなら最有力。
あまさけや丸が 117 便全部。 久比里より数字は控えめだが、三崎漁港のアクセスと宿の雰囲気で根強い支持。 松輪沖・城ヶ島沖の好場へも便を出す。
丸又丸・千良丸の 2 船で 29 便を担う。 出船数こそ少ないが、剣崎沖のホームグラウンドに最短で出られる立地。 「主流の久比里を避けたい」「松輪沖を本気で狙いたい」釣り人向き。
月別:11 月が「肝パン本番」の証拠
「肝が太るのは秋」と言われるが、2025 年のデータでもピークは明確に 11 月に出ている。 三浦半島の月別出船数を並べると、6 月と 10 〜 12 月の 二山型。 中でも 11 月は 117 便・平均最高 16.9 枚で、年間で唯一の 三桁釣果(111 枚)が出た月でもある。
9 月から徐々に増え、10 月で 96 便、11 月で 117 便と 3 か月で 2 倍以上に膨らむ。 平均枚数のピークも 11 月の 16.9 枚で、出船数と釣果がピタリと揃う。 「肝パン狙い」の伝統的な感覚は、2025 年のデータでもそのまま再現されていた。
東京湾サイドも忘れずに:羽田の平均値が高い
三浦半島が定番だが、東京湾もカワハギの好漁場として動いている。 2025 年通年の東京湾カワハギ便は 388 便、三浦半島(592 便)の 65% のボリューム。 中でも 羽田の平均最高 16.5 枚は、久比里と並ぶ高い数字だ。
- 1
- 2
- 3
2026 年の選び方ざっくり
2025 年の数字から見ると、選択軸は次のあたりに整理できる。
- 数を本気で狙う → 久比里・みのすけ丸。 2025 年で唯一三桁釣果が出た船
- 三浦の南で松輪沖・城ヶ島沖を狙う → 三崎・あまさけや丸 または 松輪・丸又丸
- 東京湾サイドから出たい → 羽田が平均枚数で三浦の久比里と並ぶ。横浜は選択肢の幅
- 肝パン狙いなら 11 月に集中。 9 月から徐々に立ち上がり、 11 月が出船数も平均枚数もピーク
- 最新の出船情報は三浦半島のカワハギ釣果と東京湾のカワハギ釣果から
カワハギ釣りに使う仕掛け・タックルを Amazon で探す
※ アフィリエイトリンクを含みます。詳細はプライバシーポリシー。