全国タチウオ番付、
8月後半は大阪が独走
泉佐野155匹、三浦80匹、
駿河湾55匹

8月10〜23日の全国のタチウオ釣果を当サイトのデータで横断すると、 大阪・泉州の夢丸が竿頭155匹で独走している。 2位は神奈川・三浦半島東の平作丸80匹、3位は神奈川・東京湾の鴨下丸70匹。 静岡・愛知・千葉でも40〜50匹台の好記録が並び、大阪の決勝戦は船中合計1516匹という規模に達した。

全国番付(8月10〜23日)

順位 エリア 船宿 竿頭 日付
1 大阪・泉州 夢丸 155 匹 8/19
2 神奈川・三浦半島東 平作丸 80 匹 8/14
3 神奈川・東京湾 鴨下丸 70 匹 8/23
4 静岡・駿河湾 橋安丸 55 匹 8/19
5 愛知・知多半島 忠栄丸 47 匹 8/18
6 千葉・内房 ひらの丸 43 匹 8/21

※ 2026年8月10〜23日の各エリアの釣果報告のうち、エリアごとの最多記録を抜粋。 「竿頭」はその日いちばん釣った人の匹数。

大阪が抜けている理由 ─ グランプリ効果

詳しくは別記事で紹介した通り、 大阪・泉佐野の夢丸は8月を通して「YUMEMARUタチウオテンヤグランプリ」の予選を重ね、 8月19日に予選最多の155匹、8月22日の決勝戦では船中合計1516匹という規模に達している。 大会形式で乗船者が集中したことも、数字が全国トップに抜けた一因だろう。

2位の平作丸(三浦半島東)、3位の 鴨下丸(東京湾)は、いずれも大会形式ではなく通常の乗合便でこの数字を出している。 関東のタチウオはテンヤ・天秤どちらの仕掛けでも80本前後まで届く日があり、大阪の大会に次ぐ水準を保っている。

静岡・愛知・千葉も40〜50匹台で続く

4位の橋安丸(静岡・駿河湾)は8月19日に55匹、 5位の忠栄丸(愛知・知多半島)は8月18日に47匹、 6位のひらの丸(千葉・内房)は8月21日に43匹と、 トップ2エリアには届かないものの、いずれも40匹台後半〜50匹台で安定している。 東海・関西・関東の少なくとも5エリアで同時にタチウオが好調という、全国的な広がりを持った8月後半だ。

8月後半のタチウオ、狙うなら
  • 数釣りなら大阪・泉州。大会開催時は乗船者が多く活性も上がりやすい
  • 関東なら三浦半島東・東京湾が高水準。テンヤ・天秤どちらでも数字が出ている
  • 静岡・愛知・千葉も40〜50匹台で安定。近場で選ぶならこの3エリアも十分な水準

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