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舞鶴のアマダイ(甘鯛)はいつ釣れる?
タイラバで狙う「アマラバ」は 9 月が山、
船中 40 匹の日も

京都・舞鶴の船で人気の釣りが、「アマラバ」。 マダイ用のルアー、タイラバでアマダイを狙う釣りだ。 舞鶴のSPRINTERの 3 年分の報告を月ごとに並べると、アマダイが出てくる割合は 9 月が 86%、10 月が 94%。この時期はほとんどの報告にアマダイが出てくる本番で、よい日は船中 30〜40 匹になる。

月ごとに見るアマダイ

月アマダイが出てくる割合
1 月 68%
2〜3 月 43〜46%
4〜5 月 7〜8%
6 月 48%
7 月 24%
8 月 37%
9 月 86%
10 月 94%
11〜12 月 20〜26%

※ SPRINTER の釣果報告(2024 年 1 月〜2026 年 9 月)のうち、アマダイが出てくる報告の割合。10 月は報告が 16 件と少ない。 冬はサワラ便、夏の夜はイカメタル(明かりでイカを寄せ、おもり付きの疑似餌で狙う釣り)の便も出しているため、割合はその月の便の組み合わせにも左右される。

アマダイはほぼ一年中狙えるが、9〜10 月がいちばん厚い。SPRINTER は 2026 年 7 月 9 日に「夏の甘鯛シーズン開幕」と書き、 9 月 12 日には「9・10 月はアマラバのいい時期」と案内している。冬も 1 月は 68%、2〜3 月は 4 割余りに出てくるが、この時期はサワラとの組み合わせ便が多い。 4〜5 月だけは 7〜8% まで下がり、船の主役は春のマダイに移る。

よく釣れた日

日付船宿記録
2024/9/16 SPRINTER 船中 40 匹。オニカサゴやホウボウも次々
2024/8/3 SPRINTER 船中 33 匹。アマラバ初挑戦の人が 8 匹で竿頭
2025/8/31 SPRINTER 船中 32 匹。全員が複数
2025/9/17 ARCADIA Ⅱ 51cm の大型。2 回流したところで全員が釣った
2026/9/27 SPRINTER 船中 39 匹(午前 20、午後 19)。アカムツも
2026/10/9 SPRINTER 船中 30 匹、いちばん釣った人で 6 匹

数の山は 8〜9 月に集まっている。2024 年 9 月 16 日の SPRINTER は「X デー」と書くほどで、船中 40 匹。 今年も 9 月 27 日に午前 20 匹・午後 19 匹の船中 39 匹で、「連日釣れすぎなぐらい」と書いた。 ただ、毎日そうなるわけではなく、10 月 8 日は潮と風が逆向きで船が流れず、いちばん釣った人で 5 匹と苦戦している。

アマラバのこつ:重さと色

アマダイは深めの砂地の底近くにいる魚で、タイラバを底からあまり離さずに巻くのが基本になる。 流れが速い日や、潮と風が逆向きの日は、タイラバが底に届きにくい。ARCADIA Ⅱは、 アマダイがよく釣れた日のヘッドとして、2025 年 9 月 17 日にタングステンの 200〜250g、9 月 26 日に 250〜300g を挙げている。 ネクタイ(ひらひらした部分)やワームの色は日によって当たりが変わり、SPRINTER も「色のパターンを見つけるとさらに連発」と書いている。

アマラバの楽しさは、アマダイ以外の魚の多さにもある。SPRINTER の報告には、マダイ、オニカサゴ、アコウ(キジハタ)、レンコダイ、イトヨリ、アオハタ、ガシラ(カサゴ)がよく並び、 2026 年 9 月 27 日はアカムツも上がった。何が掛かるかわからない五目の釣りとして楽しめる。

アマラバ以外の狙い方

エサで狙う船もある。舞鶴のみらいは 2026 年 8 月 30 日に、船を流されにくくするパラアンカーを使った「アマダイ五目釣り」で、 30〜45cm のアマダイを 18 匹上げた。ルアーに慣れていない人は、こうしたエサの便から始めるのもいい。

これからどうなりそうか

10 月の舞鶴は、アマラバの最盛期の終盤。ARCADIA Ⅱも 10 月 4 日に午前中だけで 20 枚を超え、潮と風が合わず船が流れにくかった 10 月 8 日も二桁を釣っている。 過去の傾向では 11 月から割合が 2 割台に下がり、冬はサワラとの組み合わせ便になる。 アマダイだけをじっくり狙いたいなら、10 月中の凪の日が狙い目だ。

よくある質問

舞鶴のアマダイは、いつ船で釣れますか?
ほぼ一年中狙えますが、いちばんの季節は夏の終わりから秋です。舞鶴のSPRINTERの釣果報告(2024年1月〜2026年9月)でアマダイが出てくる割合は、9月が86%、10月が94%(10月は報告16件)と、この時期はほとんどの報告にアマダイが出てきます。冬の1月も68%、2〜3月も4割を超えますが、春のマダイの季節の4〜5月は7〜8%まで下がります。
アマラバとはどんな釣りですか?
アマダイをタイラバ(鉛やタングステンの頭にネクタイ状の針を付けたルアー)で狙う釣りです。底近くをゆっくり巻いて誘います。舞鶴のARCADIA Ⅱは200〜300gのタングステンのヘッドを使った日を報告していて、流れが速い日は重いヘッドが必要です。
どのくらい釣れますか?
よい日には船全体で30〜40匹になります。SPRINTERでは2024年9月16日に船中40匹、8月3日に33匹、2025年8月31日に32匹、2026年9月27日に39匹でした。アマダイのほかに、マダイ・オニカサゴ・レンコダイ・アオハタなど一緒に釣れる魚が多いのも特徴です。

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