シイラ船の周りに現れた
「幻の魚」ワフー
─ 相模湾・庄三郎丸で1週間に3本

神奈川・平塚の庄三郎丸で、 サワラの仲間ワフー(別名オキサワラ)が 2026年8月26日から31日までの1週間に3本キャッチされた。 当サイトの釣果データベース全体を見渡しても、この週まではワフーの釣果報告そのものが見当たらない珍しい魚だ。

8月26日〜31日、シイラ船に交じった3本

日付 サイズ 釣果報告から
8/26 3.5kg シイラ狙いの船の周りを回遊しているところをキャッチ
8/27 130cm・13kg 4名でシイラ52本という好釣果の日に、あわせて1本
8/31 約8kg シイラの大群の中に混じって釣れた

庄三郎丸(平塚)の2026年8月の釣果報告より。 3本ともにシイラ狙いの便で、本命の合間に交じって上がった。

ワフーとはどんな魚か

ワフーはサワラの仲間で、南方の暖かい海を回遊する大型魚。国内では「オキサワラ」とも呼ばれ、 黒潮に乗って接岸することはあるが、狙って釣れる魚ではなく、 別の魚を狙っている船に偶然回遊してくることで釣果になるケースがほとんどだ。 庄三郎丸でも3本ともシイラ狙いの便で、船の周りを回遊しているところを仕留めている。

8月27日には、130cm・13kgという大型の1本も記録された。この日はシイラも4名でヒット85回・キャッチ52本という 絶好調ぶりで、群れの濃さがワフーの接岸にもつながった可能性がある。

当サイトの記録では、この週まで報告例なし

当サイトが日々収集している全船宿・全期間の釣果データを見渡しても、ワフー(オキサワラ)の釣果報告は極めて少ない。 唯一の他の記録は、2024年8月に和歌山・田辺のBLUE PIERで 「特大サイズの沖サワラ」がジギングでヒットした1件のみ。 2年ぶり、かつ相模湾では今回が初めての報告という、データ上も珍しい出来事だった。

相模湾のワフー、1週間の記録
  • 8/26に3.5kg、8/27に130cm・13kg、8/31に約8kgと、6日間で3本
  • いずれもシイラ狙いの便で、本命の合間に交じって釣れた「珍客」
  • 当サイトの記録では、2024年8月の和歌山以来2年ぶりの報告

シイラ・青物狙いのタックルをAmazonで探す

※ アフィリエイトリンクを含みます。詳細はプライバシーポリシー

この記事をシェア