知多半島の根魚が厚い秋冬
伊良湖水道のカサゴ竿頭102匹、
篠島の青物便には
トラフグ6本・ホウボウが交じる

師崎すずえい丸は、 伊良湖水道・伊良湖沖でカサゴ専門の乗合便を秋から冬にかけて走らせる。 一方、篠島ウイングでは 青物ジギング便にトラフグホウボウが向こうから交じってくる。 知多半島の秋冬は青物だけでなく、根魚も厚い季節だ。

師崎発、伊良湖水道のカサゴ専門便 ─ 竿頭102匹の記録

すずえい丸のカサゴ専門乗合は、伊良湖水道・伊良湖沖・師崎水道を移動しながら通年に近い形で走るが、 報告が濃くなるのは9月半ばから冬にかけて。2025年9月15日には北西の風が穏やかな伊良湖沖で 竿頭102匹のハイスコアを記録し、冬に入ってからも61匹(11月23日)・58匹(12月2日)・ 59匹(12月30日)と、竿頭60匹前後がコンスタントに出る水準を保っている。2025年9月〜2026年2月の 半年間で、釣果が記録に残っている出船だけで19回にのぼる。

日付 釣り場 釣果
2025/9/15伊良湖沖竿頭102匹(ハイスコア)
2025/11/23伊良湖水道61匹
2025/12/2伊良湖水道竿頭58匹
2025/12/30伊良湖水道竿頭59匹

すずえい丸(師崎)の2025年9月〜2026年2月の カサゴ専門乗合の釣果報告19回分より。

年末にかけて型がじわり良型に ─ 26cmから29cmへ

数だけでなく型の変化も見えるのが面白いところ。12月に入ると師崎水道・伊良湖水道の両方で 「26cm超」という表現が繰り返し出てくるようになり、年明けの2026年1月3日には 師崎水道で29cmの大型が上がった。数釣りの秋から、良型狙いの冬へと 釣り方の重心が移っていく様子がうかがえる。

日付 釣り場
2025/12/9師崎水道最大26cm超
2025/12/15師崎水道26cm超が連発
2025/12/29伊良湖水道26〜27cm級が連発
2026/1/3師崎水道29cmの大型

篠島の青物便に交じるトラフグ・ホウボウ

篠島のウイングは基本的にワラサ・ブリを狙う青物ジギング船だが、その合間にトラフグとホウボウが 当たり前のように交じってくる。トラフグは11月から2月にかけて記録に残るだけで11回、 1回あたり2〜6本ほど。もっとも数が伸びたのは2025年12月10日で、ワラサ8本に加えて 2〜3kg級のトラフグ6本が上がり、ヒラメやハマチまで顔を見せる充実の一日になった。 ホウボウは数字がはっきり残る日こそ少ないものの、11月30日以降だけで記録に登場する日が 40日近くにのぼる、青物便の常連の一尾だ。

日付 トラフグ ホウボウ その日のメモ
2025/11/62本ワラサ3本と一緒に
2025/12/106本(2〜3kg級)ワラサ8本、ヒラメ・ハマチも
2025/12/285本5匹青物は不発、根魚を拾い集めた一日
2026/2/152本数釣り貸切便、ホウボウ中心の長時間釣行

ウイング(篠島)の2025年9月〜2026年2月の 釣果報告より。トラフグ・ホウボウは青物ジギング便での交じり物としての記録。

まとめ

知多半島の根魚チェックポイント
  • 師崎・すずえい丸のカサゴ専門便は半年で19回出船、竿頭は最大102匹(9月15日)
  • 型は12月以降26cm超が連発し、1月には29cmの大型も
  • 篠島・ウイングの青物便にはトラフグ・ホウボウが交じり、12月10日には2〜3kg級のトラフグ6本
  • 知多半島は伊良湖水道と篠島沖、2つの根魚ポイントを持つエリア

知多半島の根魚釣りに使う仕掛けをAmazonで探す

※ アフィリエイトリンクを含みます。詳細はプライバシーポリシー

この記事をシェア