つりれぽ週報(2026/9/7〜9/13)— エリア別 釣況レポート
2026/9/7〜9/13 のエリア別釣況バックナンバーです。
凪を待った一週間、週末の2日で取り返した東京湾
長崎屋(横浜)が9/13にシロギス120匹。週明けは1日3隻しか海に出られなかった東京湾が、最後の土日に釣果をまとめて取り返した。
走水はタチウオ、松輪はワラサ ─ 東と南で狙いが割れた三浦半島
教至丸(走水)が9/12に137cmのタチウオを引き出した同じ週、松輪の大松丸はワラサ11本。三浦半島は湾口側と外海側で、まったく別の釣りが同時に成立した一週間だった。
カンパチが6倍に、相模湾の主役がマグロから入れ替わった
まごうの丸(茅ヶ崎)が9/12にカンパチ24匹。前週まで3便しかなかったカンパチが19便7船宿へと一気に広がり、相模湾の主役が夏の大型回遊魚から交代した。
突出はないが52船宿が動いた、選択肢の多さで見せた千葉
9/7〜9/13の千葉は52船宿が出船し、マダイ37便・ヒラメ26便・スルメイカ26便・シマアジ20便と四つの釣り物に分散した。記録更新はないものの、どの港からでも狙いが立つ一週間だった。
出船は週に1便、伊豆諸島は海況待ちの一週間に
9/7〜9/13の伊豆諸島は番匠高宮丸(新島)のキンメダイ1便のみ。前週の6便から大きく絞られ、外海の条件が整うのを待つ形になった。
とび島丸、カンパチ15.8kgとスルメイカ121匹を同じ週に
とび島丸(土肥)が9/12に15.8kgのカンパチ、その2日前にはスルメイカ121匹。1隻で深場のイカと大型青物を同じ週に成立させる、駿河湾らしい二本立てとなった。
清栄丸に7.65kgの大鯛、鹿島のマダイが一段上へ
清栄丸(鹿島)が9/13、当たりの少ない厳しい一日のなかで7.65kgのマダイを取った。今季の鹿島沖では抜けた重量で、テンヤ真鯛の見方を変える一尾となった。
1隻あたり37匹へ、伊勢湾のタチウオが数釣りモードに入った
英造丸(山海)で9/11に開かれた大会では1位が97匹。愛知のタチウオは1出船あたりの匹数が前週の29匹から37匹へ伸び、夏の型狙いから秋の数釣りへ切り替わった。
幸徳丸が5つの釣り物で名前を並べた、三重の底堅い一週間
幸徳丸(石鏡)が9/8から9/13にかけてワラサ13匹・マダイ55cm・シオ8匹・アカイカ21杯・タチウオ110cmと、5つの釣り物すべてで週のトップ級を記録。派手な数字はないが、狙いを変えれば必ず何かが返ってくる一週間だった。
加太はエサで数、紀中・紀南はルアーで型 ─ 和歌山の二つの正解
多部丸(加太)が9/10にマダイ11匹、一方でうみ卯(御坊)は9/10に50cmのオオモンハタ。同じ週の和歌山で、北と南はまったく違う釣りが成立していた。
いわきの一つテンヤにマダイ、常磐の秋が動き始めた
長栄丸(久之浜)が9/12に2.3kgのマダイ。8月はスロージギングのヒラメが中心だった常磐の海に、一つテンヤのマダイとハナダイが加わった。
4船宿が横並び、大阪湾のタチウオは1隻74匹の高水準
9/7〜9/13の大阪湾はタチウオが9便4船宿。1出船あたり74匹という水準で、夢丸(泉佐野)の90匹を筆頭に、どの船に乗っても数が計算できる一週間だった。
前週ゼロから一気に、徳島の海に青物が入った
清和丸(橘)が9/12から9/13にかけてワラサ10匹・ブリ90cm・カンパチ16匹・カツオと青物を一気に並べた。ワラサとカツオは前週の報告がなく、徳島の秋が一気に立ち上がった格好だ。
天祐丸と孔明丸の二本柱、仙台湾のヒラメは16枚まで
孔明丸(荒浜)が9/13にヒラメ16枚、天祐丸(磯崎)は9/8に86cmとマダイ69cm。出船29便と数は絞られたが、宮城の主要2船は水準を落とさなかった。
福島丸、スルメイカ170匹とイシナギ9匹を同じ日に
福島丸(島越)が9/12にスルメイカ170匹。同じ日にイシナギ9匹と70cmのヒラメも上げ、1隻で夜と昼の両方を成立させた。